大阪でダイビングライセンスを取得したい人は、大阪にあるダイビングスクールを利用すれば最短3~4日でダイバーの証ともいえるCカードを発行して貰えます。ダイビングスクールを選んで申し込み、講習に参加してインストラクターがダイバーの知識および技術を身に付けたといった判断が下されるとダイビングショップが属しているダイビング指導団体にライセンスの発行を依頼するので、数日後に郵送などでCカードが自宅に届きます。このCカードはダイビングスクールで得たダイバーの証になるものですが、指導団体には世界的に有名なところとマイナーなところがあるので、世界中の海で潜りたい人は世界で通用する指導団体に属しているショップを選ぶことが先決です。ダイビング指導団体は、日本国内では約30、世界レベルでは約200の団体があるといわれています。

ちなみに、ダイビング指導団体は民間組織で、ライセンス(Cカード)の発行とダイバーの育成・指導・安全管理、この2つを主な目的で運営を行っています。ダイビングショップおよびインストラクターは、指導団体に属して活動しており、その指導団体のライセンスを発行するのが特徴です。ダイビング器材でもある酸素ボンベやウェイトをショップでレンタルするときCカードの提示が必要になることが多い、特に海外はライセンスを保有していない人にはレンタルしないなどの国もあります。認知度が低い指導団体の場合、レンタル品を利用できないこともあるので、世界的に有名な指導団体のライセンスを発行する大阪のダイビングスクールを選ぶことをおすすめします。